2011年1月20日木曜日

STEPDANCE(初日)

STEPDANCEの初日の感想をば。

まず使い勝手などハードウェア的な事から。
  • 電池蓋は電池が入っていて初めてロックに負荷が掛かる構造なので、電池が入っていない状態だと緩々で心もとない。
  • 電池をセットする時はかなりキツめに蓋を押さえつけながらロック操作をしなければならないので、ちょっと面倒に感じる。
  • ボリュームの操作感は軽過ぎず重過ぎず適度に感じる。
  • ボリューム操作時に極僅かにノイズが聞こえる事がある。(私は耳を澄ませないと聞こえないレベル)
  • ボリューム最小時でも無音にはならない。
  • インプット、アウトプット端子はかなりキツイ。(金属接触部分のキツさでは無く、入り口のポリ?プラ?部分のキツさだと思われ)
  • iMod(ラインアウト)+STEPDANCE+CK100だと設定:カレントHi、ゲインLowでも音量は十分とれる、というか、もっとゲインを下げたいくらい。
  • 本体の油脂汚れは思ったより気になる。(柔らかい布等で拭けばOK)
  • 電源の青LEDランプは明るい。
次に使用開始から3時間程度経過時点の音の感想。(MUSIC MAX LT1と比較して)
  • 高音域でも金属系の音が割りとシャリシャリと聞こえる。
  • 低音域は多めに出ていると思う。
  • 高音から低音まで各音が明瞭に聞こえるが、キツ過ぎる事は無い。
  • 重低音域は出ているがあまり目立たない(CK100だった所為もあると思われる)
  • ドラム系は弾むように元気が良い。
  • 女性ボーカル(プリシラ・アーン)の声の高い部分が掠れ気味に聞こえた。
  • 曲にもよるが、包み込まれるような広い空間から音が湧き出すような感覚を覚えた。
  • ホワイトノイズは聞こうとすれば聞こえる程度で気にならない。
  • そのおかげか、無音時には深さを感じる。
CK100でこんな空間を感じたのは初めてで感動しました。
しかも右から左まで非常に滑らかに音が繋がっていて、とても気持ち良さを感じました。
正直なところ、CK100がこんな鳴り方をするとは思いませんでした。

高音のシャリつきや重低音域などは今後変化していくかな?と感じます。
まだまだ慣らし運転中なので今後が楽しみです。
今夜はクラシックでも聞きながら寝る事とします。
ではでは。





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