2012年2月26日日曜日

LXA-OT1弄り(その10) 更に調整中

LXA-OT1弄り(その9) 調整中の続きです。

響音DIGI+からDN-NanoUSBDACに変更した他は同条件です。
DN-NanoUSBDACで鳴らし続けたところ、やはり3kHz前後の凹みは解消されていないようです。

ということで変更点とその効果を。
・C21のサンヨーWX 16V 470μFを東信16V 470μF に戻す(WIMA 0.1μFパラは同じ)
→低音域が復活。ズドドドが聞こえます。というか戻り過ぎ。
もう少しだけ大人しくなって欲しいところだが聞こえなかった時よりはこっちの方が良いです。
サンヨーWXはやっぱり劣化させちゃってたかなと思います。

・C6、C45のVISHAY 63V 1.0μFをニチコンFG 16V 10μFに交換。
→ 3kHz前後の凹みが気にならなくなった気がします。

かなりバランスが良くなってきました。
取り敢えずこの状態で数日様子見します。




今後の課題は、低音域の出すぎと、その影響なのかボーカルが少し遠くなったようなので、中高音域はそのままにソレらを解消することです。
低インピーダンスの25V 470~1000μFを入手してみようかな。
あと、今回入れた ニチコンFG 16V 10μFが落ち着いたらWIMA 63V 1.0μFに交換して比較してみたいです。
で、再度C9、C10を撤去&ショートして最終段階に進めたいところです。
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明日、DN-68854が届きます。
が、LXA-OT1の調整が済むまでは動作試験程度に留めておこうかな。
一緒に注文した安いバナナプラグが数量確認ミスで赤・黒1個ずつということに気付きましたが既に遅し。
また何か注文するときにもう1個ずつ頼まなきゃ…。

ダイナベクター株式会社 TW-20 超小型・高音質チューンアップ トゥイータが届きました。

CDM1のツイーターと交換したくてウズウズしていますが、LXA-OT1の調整で結構良くなってきているので、こちらも少し我慢です。
どんな音がするのかなー、楽しみです。

ではこの辺で。








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