Twitter / RSS Feed 2012年1月31日火曜日
LXA-OT1弄り(その5) 改造編 訂正あり
今回はLXA-OT1を改造、と言うか部品交換した部分を御紹介してみます。
因みに部品(コンデンサやコイル等)は交換&試聴を繰り返し、ベストな部品をチョイスした訳ではなく、好きなブランドから定格電圧や容量などを合わせて選んだだけですので余り参考にならないと思われます。スミマセン…。
2012年1月26日木曜日
2012年1月18日水曜日
LXA-OT1弄り(その3) ケースの材料編 追記あり
前フリが長くて済みません。
今回はケース作りに使用した主材料を紹介してみます。
製作前に撮影してなかったので残った半端や、ストック分を後撮りしてます。
画像多めなので続きを読むからどうぞ。
※2012/2/8 ちょっとだけ追記
今回はケース作りに使用した主材料を紹介してみます。
製作前に撮影してなかったので残った半端や、ストック分を後撮りしてます。
画像多めなので続きを読むからどうぞ。
※2012/2/8 ちょっとだけ追記
2012年1月17日火曜日
LXA-OT1弄り(その2) ケースの作成への前フリ編
※内容に合致しないのでタイトルを作成編から前フリ編へ変更しました。スミマセン。
ある程度、LXA-OT1を入手してからの時系列にそって書きたいと思います。
先ずはLXA-OT1を付属アダプタで繋ぎ、暫しどんな音がするのか手持ちCDを色々聴いてみました。
試聴機器
CDプレイヤー:SONY CDP-337ESD
スピーカー:DENON USC-MS3(6Ω)
エージングもままならない状態でしたが、穏やかな感じでホッとするような感覚を覚えました。
しかし、カーテン越しのような、高音好きな私にはちょっと物足りないと感じる部分も出てきました。
それでも完全デフォルト状態のLXA-OT1でもパッと聴きには十分な音が出ることを確認しました。
「LXA-OT1をケースに入れたい」そう思うのに時間は掛かりませんでした。
既にネット上にはダイソーのEL-10という小さなフィギュア等を飾るのに使う様なケースでの作例が挙がっていました。
前後の幅はピッタリのようです。
いそいそと近場のダイソーを3店舗ほど回りましたが見付かりません。
(後日入荷されていたので1個確保しましたが使っていません)
仕方なく似たようなサイズのケースを買って帰り、ギコギコ切ったり穴あけをして30分ほどで完成。
※適当に再現したので足が低くなっています
途中でアクリルにヒビが走ってしまい、やる気消失で適当に仕上げました。
しかもアダプタ、入力RCAケーブル、SPケーブルを繋ぐとアンプ本体が軽過ぎてウィリーします。
「こんなんじゃ駄目だ!」心の中で何かが弾けました。
どうせコンデンサやらオペアンプやら取り替えるつもりだし、ケースも少し凝った物を作ろう、と。
雑誌の付録ながらもLUXMANだし、歴代LUXMANのアンプの中から名機と呼ばれる物で、デフォルメし易いものを暫しネットで物色。
結果選んだのが「L-570」でした。
そしてここから苦難が始まるのでした。
苦難の大部分は資金面で、妄想や作業は楽しくてしようがなかったのですが(笑
長くなってしまったので次回へ続く…。
ある程度、LXA-OT1を入手してからの時系列にそって書きたいと思います。
先ずはLXA-OT1を付属アダプタで繋ぎ、暫しどんな音がするのか手持ちCDを色々聴いてみました。
試聴機器
CDプレイヤー:SONY CDP-337ESD
スピーカー:DENON USC-MS3(6Ω)
エージングもままならない状態でしたが、穏やかな感じでホッとするような感覚を覚えました。
しかし、カーテン越しのような、高音好きな私にはちょっと物足りないと感じる部分も出てきました。
それでも完全デフォルト状態のLXA-OT1でもパッと聴きには十分な音が出ることを確認しました。
「LXA-OT1をケースに入れたい」そう思うのに時間は掛かりませんでした。
既にネット上にはダイソーのEL-10という小さなフィギュア等を飾るのに使う様なケースでの作例が挙がっていました。
前後の幅はピッタリのようです。
いそいそと近場のダイソーを3店舗ほど回りましたが見付かりません。
(後日入荷されていたので1個確保しましたが使っていません)
仕方なく似たようなサイズのケースを買って帰り、ギコギコ切ったり穴あけをして30分ほどで完成。
※適当に再現したので足が低くなっています
途中でアクリルにヒビが走ってしまい、やる気消失で適当に仕上げました。
しかもアダプタ、入力RCAケーブル、SPケーブルを繋ぐとアンプ本体が軽過ぎてウィリーします。
「こんなんじゃ駄目だ!」心の中で何かが弾けました。
どうせコンデンサやらオペアンプやら取り替えるつもりだし、ケースも少し凝った物を作ろう、と。
雑誌の付録ながらもLUXMANだし、歴代LUXMANのアンプの中から名機と呼ばれる物で、デフォルメし易いものを暫しネットで物色。
結果選んだのが「L-570」でした。
そしてここから苦難が始まるのでした。
苦難の大部分は資金面で、妄想や作業は楽しくてしようがなかったのですが(笑
長くなってしまったので次回へ続く…。
2012年1月16日月曜日
LXA-OT1弄り(その1)
お久しぶりで御座います。
いつの間にやら年も明け、これまで宙ぶらりんにしてきた企画を無かった事にしてしまおうとする不届き物ですが、本年も宜しくお願い致します。
で、早速ですが、一部で話題のStereo誌2012年1月号付録のデジタルアンプ「LXA-OT1」(LUXMAN&「Stereo」共同企画)を入手し、弄って遊んでいたのでその記録を残しておこうと思います。
事の発端は2011年12月初めに「手持ちの据え置きアンプPioneer SA-7800を直すか、安いデジタルアンプでも買おうかなぁ」なんて思っていたところ、ネットでLUXMANが手を入れたデジタルアンプが付録になるという記事を発見。
お値段も¥2,800円とお手頃だったので即最寄の書店に予約を入れたのでした。
「もしハズレでも、スピーカーを鳴らす一時しのぎのアンプになればいいや。デジアンも5千円くらいあればそれなりのが買えるし…。」
この時はこんな事になろうとは思いも寄らなかったのでした…。
いつの間にやら年も明け、これまで宙ぶらりんにしてきた企画を無かった事にしてしまおうとする不届き物ですが、本年も宜しくお願い致します。
で、早速ですが、一部で話題のStereo誌2012年1月号付録のデジタルアンプ「LXA-OT1」(LUXMAN&「Stereo」共同企画)を入手し、弄って遊んでいたのでその記録を残しておこうと思います。
事の発端は2011年12月初めに「手持ちの据え置きアンプPioneer SA-7800を直すか、安いデジタルアンプでも買おうかなぁ」なんて思っていたところ、ネットでLUXMANが手を入れたデジタルアンプが付録になるという記事を発見。
お値段も¥2,800円とお手頃だったので即最寄の書店に予約を入れたのでした。
「もしハズレでも、スピーカーを鳴らす一時しのぎのアンプになればいいや。デジアンも5千円くらいあればそれなりのが買えるし…。」
この時はこんな事になろうとは思いも寄らなかったのでした…。