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/ RSS Feed 2012年1月18日水曜日

LXA-OT1弄り(その3) ケースの材料編 追記あり

前フリが長くて済みません。
今回はケース作りに使用した主材料を紹介してみます。
製作前に撮影してなかったので残った半端や、ストック分を後撮りしてます。

画像多めなので続きを読むからどうぞ。
※2012/2/8 ちょっとだけ追記


先ずはダイソーで見付けた箱です。もちろん105円。(写真は実際に使用したのと色違いの物)



W:120*D:120*H:90mmですが、見た目のバランスと諸事情で最終的に高さを70mm、前後幅を100mmに調整しました。






フロントプレート等のアルミプレートです。

ホームセンターで100*300mmの厚さ0.5mm、1.0mm、3.0mmをそれぞれ一枚ずつ購入。
一枚約600円強くらいだったかな。
このままだと表面がツルテカなので600番のサンドペーパーを使い自分でヘアライン加工を施しました。

厚さ3.0mmをフロントパネルに、1.0mmを内部の仕切り板に、0.5mmは試作段階の内部仕切り板に使いました。


次はシール関係です。


木目調シート(幅100mm*1mくらいだったかな)ホームセンターにて1,000円弱、A-ONEの転写シール、サンワサプライの耐水透明フィルムラベルがそれぞれケーズデンキにて1,500円前後。
あと写真にはありませんが、天板部の網 (ダミー) 用にダイソーの透明下敷き105円。
Pカッターも下敷き切り出しに活躍しました。





フロントパネルの仕上げ用にクリアスプレー、土台の板用にブラックスプレーを使用。ダイソー各105円ナリ。






アルミ板とMDFの切り出しに活躍したのがダイソー金ノコ、ホームセンターで見付けた木・金属用ノコが1本で使い分けられる折り畳み式ノコ、約1,500円。

※2012/2/8  追記
押しボタンスイッチはミヤマ電器 DS-458-Kを採用。
角型、単極単投、OFF-ON、AC125V-3.0Aです。

バックパネルに取付けるRCAジャックは安さと見た目が気に入ったのでLinkman RJ-2003の赤・白にしてみました。

ケースの足(インシュレータ)にはタカチ電機工業 TC-1Sをデザインで選びました。
※ここまで




最後にデザイン、直径、厚みに拘って選んだボリュームツマミ。
サトーパーツ製 K-59-M-AG 共立エレショップから通販、950円。
(画像は楽天さんから拝借)






あ、土台用にホームセンターで買った300*200*9mmのMDF板、400円くらいだったかな。
ここまでで工具を抜いても7,000円強…。

イメージ的には透明シールが結構高くついた感じが残ります。
はがきサイズで2枚入りとかあればいいのになぁ。

基本的には「安く・楽に・それっぽく」がテーマだったのですが、アレが使えるかなコレも使えるかな、一応これも買っておくかな、これ加工するのに工具も買わなきゃ、と買い込んでしまいトータル(内部改造用含めて)では諭吉さん2枚分くらい出費してしまいました…。

次回は(やっと)ケースの各部詳細です。
製作過程は殆んど写真とってなかったりするので過度に期待しないで頂きたいところです(=_=;
ここまで引っ張っといてそりゃ無いだろう…。





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