早速、光出力端子の増設に着手しましたので記事にします。
今回光出力端子に使用したのはこちら。
・フォトリンク デジタルオーディオ用光送信モジュール シャッター付 PLT133/T9
・トスリンク基板 (送信用)/ TX177_D
いずれも共立エレショップより購入(予備用に2組買いました)
ではレッツらゴー!
添付されている簡単な図面に合わせて各部品を半田付けしました。
一応、無くても光は出るみたいですが付属の積層セラミックコンデンサ0.1μFも図示通りにしました。
良く分からない時は指示に従っておきます。
モジュールのデータシートにもコンデンサは入れるようになってますし。
基板に実装したピンヘッダは手持ちにあったL字タイプです。
ケースに入れた際にこの向きの方が取り回しが良いかなとの思い付きです。
配線はこのようにしました。
画像の通り、すでにUSBにてPCと接続して光を出しています。
光が出力されている様子。
光ケーブルを以前弄ったDN-68854に接続し、ライン出力からLXA-OT1→スピーカーにて音だし確認してみました。
・・・、ちゃんと音が出ました。
もう夜中なので音質等を詳しく調べる事は出来ませんが、パッと聞きでは普通に鳴っているようです。
試しに無音状態でLXA-OT1のボリュームをMAXにしてみましたが、スピーカーからピー音は出ませんでした。
(LXU-OT2は光出力なので常時ボリュームMAX状態です)
(LXU-OT2は光出力なので常時ボリュームMAX状態です)
まずはホッと一安心。
さて、明日はどこを弄ろうかな。
ではでは。
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