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/ RSS Feed 2012年2月27日月曜日

DN-68854 弄り(その1) 改造案検討

DN-68854ですが、DN-USB DACのレポ等を巡っていたら一つ疑問が。

それは「 DN-68854は何故、出力回路の中にOPAMP(BH3544)を入れているのか」と言うことです。


2012年2月26日日曜日

DN-68854到着

上海問屋からDN-68854が届きました。

ここ数日の当ブログへのアクセスのうち、かなりの方がDN-68854を検索していらっしゃってるようで、何かの参考になれば幸いです。


ではレッツラゴー


LXA-OT1弄り(その10) 更に調整中

LXA-OT1弄り(その9) 調整中の続きです。

響音DIGI+からDN-NanoUSBDACに変更した他は同条件です。
DN-NanoUSBDACで鳴らし続けたところ、やはり3kHz前後の凹みは解消されていないようです。

ということで変更点とその効果を。
・C21のサンヨーWX 16V 470μFを東信16V 470μF に戻す(WIMA 0.1μFパラは同じ)
→低音域が復活。ズドドドが聞こえます。というか戻り過ぎ。
もう少しだけ大人しくなって欲しいところだが聞こえなかった時よりはこっちの方が良いです。
サンヨーWXはやっぱり劣化させちゃってたかなと思います。

・C6、C45のVISHAY 63V 1.0μFをニチコンFG 16V 10μFに交換。
→ 3kHz前後の凹みが気にならなくなった気がします。

かなりバランスが良くなってきました。
取り敢えずこの状態で数日様子見します。

2012年2月23日木曜日

DN-NanoUSBDAC到着

上海問屋からDN-NanoUSBDACが届きましたので、パパッと画像をメインにご紹介。
※2012/2/23現在、上海問屋HP上では通常価格の¥6,999円に戻っています。

梱包内部の状況
取扱説明書や注意書きの類は一切入っていません。

付属USBケーブルはとてもチープです。





 
 
 
 

2012年2月22日水曜日

ハードオフ日記 1

※2011/2/23 画像追加

これからは近所のハードオフで気になった物や購入したものを「ハードオフ日記」として記していこうと思います。

と言うことで第一弾。
SONY製リモコン「RM-D891」 ジャンク扱い¥315円ナリ


2012年2月19日日曜日

Stereo 2012年1月号付録デジタルアンプ カスタマイズ報告会 開催!

Stereo 2012年1月号付録デジタルアンプ カスタマイズ報告会 開催!

Stereo誌でLXA-OT1カスタマイズ作品の募集が始まりました。

=以下掲載文コピペ=

「自分好みのカスタマイズが可能」と紹介させていただいた、2012年1月号付録のデジタルアンプLXA-OT1。本誌では「カスタマイズ報告会」と題し、世界唯一の名機(迷機?)へと昇華させたあなたご自慢のアンプを、本誌5月号(4月19日発売予定)にて、掲載・紹介をさせていただきます。
アンプを写真に撮り、「こんなケースに収めた」「この部分をこう変更してみた」などの作品紹介文やコメントと、あなたご自身の写真を添えて、メールまたはお手紙で下記の宛先までお送りください。

応募者の中から抽選で10名の方に、デジタルアンプLXA-OT1を贈呈いたします(当選者は5月号誌上で発表させていただきます)。
たくさんのご報告、お待ちしています!

****ここまで****

2012年2月18日土曜日

LXA-OT1弄り(その9) 調整中

現在はLXA-OT1をB&W CDM1に合わせて調整・試聴を繰り返している状態です。

目標は以下です。
・トライアングルのチーン音が綺麗に聞こえる事
・シンバル系がハッキリ聞こえる事とリアルに聞こえる事
・中音から高音の間にあるっぽい凹み(大体2kHz~4kHzくらい)を解消
・低音(~80kHzくらいまで)の量感をややUP

上に挙げた周波数はWaveGeneで作った20Hz~20kHzスイープ音源ファイルを流して、foober2000のスペクトラムグラフと睨めっこしながら自分の耳で聴こえ難かったところです。

調整箇所は「LXA-OT1弄り(その7)」で弄ったところを重点+その他で気になっている部分で、一箇所ずつ慎重に進めています。


2012年2月13日月曜日

LXA-OT1弄り(その8) 比較試聴

昨日は仕事、今日は日中買い物に出てたりして思うように時間が取れなかったのですが、ノーマルLXA-OT1と改造品をササッと比較してみました。


2012年2月9日木曜日

LXA-OT1弄り(その7)

前回(その6)以後、 時間があったので 少々予定を変更しつつ以下を実施しました。


※画像はあとでUPします。

1. C21を三洋SEPC 16V 470uFへ交換
同メーカー品の低ESRコンデンサ 16V 470μFへ交換
2. C70、C78を低ESRの物へ交換
→C78へ低ESRコンデンサ 16V 470μF追加の合計2,670.1μFへ
3. C9、C10を撤去&ショート
→撤去後、丸ピンソケットを取付けてショートピン挿入
4. C56、C57、C65、C66をフィルムコンへ交換
→C56、C66をフィルムコン WIMA 0.1μFへ交換

1. 及び2. の低ESRコンデンサ 16V 470μFは、もう使わなくなって久しいAGP仕様のグラフィックカードGeForce3 Ti 200からぶんどった物(3個中の2個)を使って見ました。
(そういえば壊れたRADEON 9700proにはOSコンみたいなのが搭載されてたような…、あとで確認してみよう。)
追記:搭載OSコンっぽいのは10V470μFでした。残念。



3. はランドをハンダでショートさせれば簡単ですが、万が一音が気に入らなかった場合に再度ハンダ弄りするのは面倒なので、丸ピンソケットを取付けて電解コンでもフィルムコンでも取付けられるようにして見ました。
オレンジ被覆のがLANケーブルをバラした物を利用したジャンパ線。


4. C56、C66は手持ちにまだWIMAの0.1μFが残ってたので、一旦C70のUTSJ 2200μFを撤去して交換しました。


C57、C65は手持ちに330pFが無いのと、そこまでしなくてもいいっかなぁなんて思えたので取り敢えず保留です。

5. のメインスイッチ増設は、使わなくなったパソコン用電源に良さそうなのがないか確認してから、新しく買うか考えようかなと。

2012年2月6日月曜日

LXA-OT1弄り(その6) その後・今後の予定編

一通りLXA-OT1を弄り、「弄繰り回したい病」もひと段落しましたが、先日我が家にお招きした中古のB&W CDM1(SEでもNTでもない初期型)との組合せで納得出来る音が出てくれませんでした。
画像はHifi-Wiki様から拝借



ちゃんとした位置に設置している訳でも無いのでその所為もある程度あると思いますが、とにかく高域が詰まったような感じで、イメージ的には6kHz~10kHzくらいが抜け落ちたような感じです。
(あまり大音量では鳴らせない環境なのですが、音を大きめにしていくとある程度は改善していくようでした。)
低域はどっしりとして締まりも程好く、かなり良い音が出ていると思います。
一応バイワイヤリング接続も試しましたが変化なし。