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/ RSS Feed 2011年5月10日火曜日

そろそろ何か書かねば…

ご無沙汰しております。
T51のレポや10PROのレビューやリケーブルや、ガイガーカウンター組立報告など色々書きたい事が沢山ありますが、追々書いていこうと思います。
相変わらずのダメ人間で済みません。

取り敢えず画面左上にオークションで手に入れたガイガーカウンター(非既製品)の動作状況を自動アップさせております。
(Pachubeからリンク。http://www.pachube.com/feeds/24061)
が、テスト稼働&絶賛異常動作中ですので参考になさらないで下さい。
(なら表示するなとかいわないでー)
6/21現在、LND-712へ換装済みで安定動作中です。

近日中に新しくGM管LND-712が手に入るので、それが届けば調整して正式稼働へと移行する予定です。
現在のGM管CI-3BGだと感度が低めでCPM(カウント/分)の揺らぎで数値(μSv/h)変動が大き過ぎちゃうんですよね。
で、正確に測れないにも関わらず、感度上げようとして電圧上げてGM管を壊すと…。

あとarduino+イーサネットシールド+ガイガーカウンター用のスケッチも手探り状態ながら、何とか書きあげましたので公開してみようかなと。
割と安価にガイガーカウンターの数値をネットにアップ出来ましたので、この手の情報を探している方の参考になればと思っています。

机&作業台の上がゴッチャゴチャで、キーボードもまともに打てないので整理整頓から始めなきゃorz
ではでは。

2011年2月25日金曜日

T51の手直し

改造したT51ですが、10PROのリケーブル材料(コネクタピン)を試行錯誤している時に、丁度良さそうな銅箔が出てきたのでECHUの1000pFと2200pFのハンダ部分をやり直しました。
我ながらアレは酷いと思っていたので…。
特に代わり映えは無いので写真は撮っていません。
開腹を繰り返しているのでT51の外装がボロボロになってきました。

あと、S:flo2のファームウェア2.30を入れてみたり。
起動と終了画面はこっちの方が格好良いかな。

と言うことで、また少々慣らしてから改造後のレビュー等を書こうと思います。





2011年2月23日水曜日

ブログのデザインを変更しようかな

何となくブログの見た目を変更したくなってきた。
既にちょこちょことガジェットを追加しています。
全く有用な変更ではありませんが、自己満足ですので御了承下さい。

10proも結構鳴らしたし、リケーブルの試作もしてみたので近日中に記事の方も書かなくちゃ。





2011年2月13日日曜日

T51の改造

結局、前回の記事から数時間で改造に着手してしまいました。
改造メニューはこちら↓

LPF部分
 オペアンプ : OPA2604(デフォ)→AD8512BRZ
 コンデンサ : デフォ→ECHU(容量はデフォと一緒の1000、2200、3900、6800pF、各耐電圧定格電圧16V)

ヘッドホンアンプ部分
 オペアンプ : TA1308(デフォ)→TLE2072ID(→LT1364CS8#PBF)

※1 非常に長い記事です
※2 一部見るに耐えない箇所がありますのでご注意下さい(笑

いざ!
※誤字脱字修正等しました
※3/4 記事中の「耐電圧」を「定格電圧」に訂正しました。

2011年2月11日金曜日

DigiKeyから部品が到着

T51改造用の部品が到着しました。

2月7日の深夜に注文→2月8日午前中に出荷&インボイス№発行→2月11日午前到着。
この様にとても迅速で快適でした。
殆んど国内通販と変わらない感覚です。

気になっていた支払い方法も、品物に同封されている書類に振込先が明記されているので、振込み時にインボイス№と名前を入力すれば大丈夫なようです。
支払期限はUPS(United Parcel Service of America, Inc. UPS)から届く『UPS貨物追跡に関するお知らせ、 トラッキング・ナンバー○○』という題名のメールに記載されている『出荷日または請求日』の日付から14日以内であれば良いので、実質一週間以上の余裕がありますね。
油断して忘れないように週明けに入金してこよう。
梱包状態

中身の包装と書類

部品のパッケージ

今回注文した中で失敗した物がありました。
先ず10proリケーブル用のピンを2種類選んだつもりが、一つはソケット側だった事、
これはそれ程気にならないのですが。
もう一つはコンデンサのECHUが物凄く小さかった事。
選んだECHUの耐電圧は16Vでも大丈夫だと思ったのですが、非常に小さい…、小さ過ぎる。
もしこれから注文する人が居たら50Vの物を選んだ方がいいかも知れません。

さて、いつ着手しようかな。
※梱包のラベルがモロ見えだったので処理しましたorz 











T51を分解してみた

ムラムラしてやった。後悔はしていない。

2011年2月6日日曜日

SHURE SE315 のリケーブル

前回の記事で最後に書きましたSE315の半自作ケーブルです。

まずは完成品の画像を。
MMCXコネクタ周辺の処理は御覧の通りショボイです。
以下、作成記録と評価です。

SHURE SE315 のレビュー的なもの

SHURE SE315

基本性能等は↑をクリックしてSHUREの日本サイトで確認願います。
店頭買いしたのですが、元々スケルトン系は好きだったのと、SE315の黒は何か妙に安っぽくみえてしまったので私はクリアを購入しました。


ネット上の画像だと黒も格好良く見えるんですけどね。

Teclast TL-T51 到着

Teclast TL-T51が手元に届きました。

先ずは一通り画像を貼っておきます。

本体の外箱と付属のイヤホンの箱

内箱

本体(裏向きに入ってました)

本体付属品

本体正面(白いのはフリスクのケース)

本体裏側

下端(左からイヤホン出力、ラインアウト、謎の穴、ボリューム、USBコネクタ)

左端(左からリセットボタン、MicroSD挿入口、右端はストラップ用の穴)

メニュー画面


System Info 画面
画像は以上です。

2011年1月29日土曜日

STEPDANCE(その後)

STEPDANCE到着から9日ほど経過しました。
日に1~3時間程度(電源投入は日に6時間程度)しか音出し出来なかったので、凡そ20時間を越えたところです。

電源は初日から2日間ほどはダイソー9Vアルカリ電池を使用しましたが、その後は殆んどACアダプターでの運用です。
ACアダプターはYAZAWAの安定化回路内蔵ACアダプター ACM-300で、センタープラス設定、12V出力(実測11.76V)で使用しています。
近くのケーズデンキで1,580円だったかな。


秋月電子通商の12V固定出力の安定化回路内蔵ACアダプターもネット上では使用可能とのレポがみられます。
値段も送料込みでも数百円なのでお手頃ですね。

※非安定化のACアダプターはリプルでSTEPDANCEが壊れる可能性があるので御注意下さい
私の場合は電圧を変更したりプラグを取り替えて他にも使い回しが出来るのと、店頭で直に買えたのでACM-300を選びました。

2011年1月20日木曜日

STEPDANCE(初日)

STEPDANCEの初日の感想をば。

まず使い勝手などハードウェア的な事から。
  • 電池蓋は電池が入っていて初めてロックに負荷が掛かる構造なので、電池が入っていない状態だと緩々で心もとない。
  • 電池をセットする時はかなりキツめに蓋を押さえつけながらロック操作をしなければならないので、ちょっと面倒に感じる。
  • ボリュームの操作感は軽過ぎず重過ぎず適度に感じる。
  • ボリューム操作時に極僅かにノイズが聞こえる事がある。(私は耳を澄ませないと聞こえないレベル)
  • ボリューム最小時でも無音にはならない。
  • インプット、アウトプット端子はかなりキツイ。(金属接触部分のキツさでは無く、入り口のポリ?プラ?部分のキツさだと思われ)
  • iMod(ラインアウト)+STEPDANCE+CK100だと設定:カレントHi、ゲインLowでも音量は十分とれる、というか、もっとゲインを下げたいくらい。
  • 本体の油脂汚れは思ったより気になる。(柔らかい布等で拭けばOK)
  • 電源の青LEDランプは明るい。
次に使用開始から3時間程度経過時点の音の感想。(MUSIC MAX LT1と比較して)
  • 高音域でも金属系の音が割りとシャリシャリと聞こえる。
  • 低音域は多めに出ていると思う。
  • 高音から低音まで各音が明瞭に聞こえるが、キツ過ぎる事は無い。
  • 重低音域は出ているがあまり目立たない(CK100だった所為もあると思われる)
  • ドラム系は弾むように元気が良い。
  • 女性ボーカル(プリシラ・アーン)の声の高い部分が掠れ気味に聞こえた。
  • 曲にもよるが、包み込まれるような広い空間から音が湧き出すような感覚を覚えた。
  • ホワイトノイズは聞こうとすれば聞こえる程度で気にならない。
  • そのおかげか、無音時には深さを感じる。
CK100でこんな空間を感じたのは初めてで感動しました。
しかも右から左まで非常に滑らかに音が繋がっていて、とても気持ち良さを感じました。
正直なところ、CK100がこんな鳴り方をするとは思いませんでした。

高音のシャリつきや重低音域などは今後変化していくかな?と感じます。
まだまだ慣らし運転中なので今後が楽しみです。
今夜はクラシックでも聞きながら寝る事とします。
ではでは。





STEPDANCE到着

予約していたPHPAが予定通りに届きました。
MEIER-AUDIO CORDA STEPDANCE

2011年1月18日火曜日

予約していたPHPA

予約していたPHPAですが、1/14(金)の夜に入荷の連絡がありました。
速攻で入金をしたかったのですが、都合上、土日を挟んで月曜午前に入金。
お昼過ぎに入金確認と発送するよとの連絡アリ。
と言う事で、明日中に到着すると思われます。

MUSIC MAX LT1と自作Chumoyらしきアンプを「いい音だなぁ…。」と、聴いていた私にはどのような驚きがあるのか。
過剰な期待は禁物とは分かっていますが、非常にワクワクしています。

隠す程の事じゃないか…。

2011年1月14日金曜日

Ultimate Ears TripleFi 10

Ultimate Ears社製 TripleFi 10 Noise-Isolating Earphones
突然ですが、所謂10PROです。

…買っちゃいました。

2011年1月6日木曜日

MUSIC MAX LT1のボリューム交換(その2)

さて、前回の記事でボリューム交換を行ったMUSIC MAX LT1ですが、出音の変化について書いてみます。

と別記事にしたは良いものの、比較対象となるノーマルLT1が無いのでそれ程事細かに書く自信がありません…。
記憶力の乏しい私の脳味噌をフル稼働させてなお曖昧な記憶を頼りに頑張って書いてみますが、話半分程度で読んで頂ければと思います。
(満足感によるプラセボ効果の可能性が十分にアリ)

2011年1月3日月曜日

MUSIC MAX LT1のボリューム交換

先ずは新年のご挨拶から…。
え~、貧乏臭くて大した内容もないブログですが、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

と言う事で、検索ワード「MUSIC MAX LT1」で当ブログへお越しの方が一番多いようなので、LT1絡みの記事から2011年をスタートしてみようと思います。

以前LT1のギャングエラー対策としてボリューム交換を考えましたが、Chu Moyアンプらしき物で実験した際に効果が見込めなかった為に無期保留と致しました。
が、その後DiyModにRockboxを再導入致しまして、Rockbox上でボリューム調整してからPHPAへ流す事が可能になりました。
そこで「ボリューム交換でLT1がどんな音に変わるのか?」という想いがムクムクと大きくなり、居ても立っても居られず、遂にやってしまいました。