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/ RSS Feed 2011年1月29日土曜日

STEPDANCE(その後)

STEPDANCE到着から9日ほど経過しました。
日に1~3時間程度(電源投入は日に6時間程度)しか音出し出来なかったので、凡そ20時間を越えたところです。

電源は初日から2日間ほどはダイソー9Vアルカリ電池を使用しましたが、その後は殆んどACアダプターでの運用です。
ACアダプターはYAZAWAの安定化回路内蔵ACアダプター ACM-300で、センタープラス設定、12V出力(実測11.76V)で使用しています。
近くのケーズデンキで1,580円だったかな。


秋月電子通商の12V固定出力の安定化回路内蔵ACアダプターもネット上では使用可能とのレポがみられます。
値段も送料込みでも数百円なのでお手頃ですね。

※非安定化のACアダプターはリプルでSTEPDANCEが壊れる可能性があるので御注意下さい
私の場合は電圧を変更したりプラグを取り替えて他にも使い回しが出来るのと、店頭で直に買えたのでACM-300を選びました。

2011年1月20日木曜日

STEPDANCE(初日)

STEPDANCEの初日の感想をば。

まず使い勝手などハードウェア的な事から。
  • 電池蓋は電池が入っていて初めてロックに負荷が掛かる構造なので、電池が入っていない状態だと緩々で心もとない。
  • 電池をセットする時はかなりキツめに蓋を押さえつけながらロック操作をしなければならないので、ちょっと面倒に感じる。
  • ボリュームの操作感は軽過ぎず重過ぎず適度に感じる。
  • ボリューム操作時に極僅かにノイズが聞こえる事がある。(私は耳を澄ませないと聞こえないレベル)
  • ボリューム最小時でも無音にはならない。
  • インプット、アウトプット端子はかなりキツイ。(金属接触部分のキツさでは無く、入り口のポリ?プラ?部分のキツさだと思われ)
  • iMod(ラインアウト)+STEPDANCE+CK100だと設定:カレントHi、ゲインLowでも音量は十分とれる、というか、もっとゲインを下げたいくらい。
  • 本体の油脂汚れは思ったより気になる。(柔らかい布等で拭けばOK)
  • 電源の青LEDランプは明るい。
次に使用開始から3時間程度経過時点の音の感想。(MUSIC MAX LT1と比較して)
  • 高音域でも金属系の音が割りとシャリシャリと聞こえる。
  • 低音域は多めに出ていると思う。
  • 高音から低音まで各音が明瞭に聞こえるが、キツ過ぎる事は無い。
  • 重低音域は出ているがあまり目立たない(CK100だった所為もあると思われる)
  • ドラム系は弾むように元気が良い。
  • 女性ボーカル(プリシラ・アーン)の声の高い部分が掠れ気味に聞こえた。
  • 曲にもよるが、包み込まれるような広い空間から音が湧き出すような感覚を覚えた。
  • ホワイトノイズは聞こうとすれば聞こえる程度で気にならない。
  • そのおかげか、無音時には深さを感じる。
CK100でこんな空間を感じたのは初めてで感動しました。
しかも右から左まで非常に滑らかに音が繋がっていて、とても気持ち良さを感じました。
正直なところ、CK100がこんな鳴り方をするとは思いませんでした。

高音のシャリつきや重低音域などは今後変化していくかな?と感じます。
まだまだ慣らし運転中なので今後が楽しみです。
今夜はクラシックでも聞きながら寝る事とします。
ではでは。





STEPDANCE到着

予約していたPHPAが予定通りに届きました。
MEIER-AUDIO CORDA STEPDANCE

2011年1月18日火曜日

予約していたPHPA

予約していたPHPAですが、1/14(金)の夜に入荷の連絡がありました。
速攻で入金をしたかったのですが、都合上、土日を挟んで月曜午前に入金。
お昼過ぎに入金確認と発送するよとの連絡アリ。
と言う事で、明日中に到着すると思われます。

MUSIC MAX LT1と自作Chumoyらしきアンプを「いい音だなぁ…。」と、聴いていた私にはどのような驚きがあるのか。
過剰な期待は禁物とは分かっていますが、非常にワクワクしています。

隠す程の事じゃないか…。

2011年1月14日金曜日

Ultimate Ears TripleFi 10

Ultimate Ears社製 TripleFi 10 Noise-Isolating Earphones
突然ですが、所謂10PROです。

…買っちゃいました。

2011年1月6日木曜日

MUSIC MAX LT1のボリューム交換(その2)

さて、前回の記事でボリューム交換を行ったMUSIC MAX LT1ですが、出音の変化について書いてみます。

と別記事にしたは良いものの、比較対象となるノーマルLT1が無いのでそれ程事細かに書く自信がありません…。
記憶力の乏しい私の脳味噌をフル稼働させてなお曖昧な記憶を頼りに頑張って書いてみますが、話半分程度で読んで頂ければと思います。
(満足感によるプラセボ効果の可能性が十分にアリ)

2011年1月3日月曜日

MUSIC MAX LT1のボリューム交換

先ずは新年のご挨拶から…。
え~、貧乏臭くて大した内容もないブログですが、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

と言う事で、検索ワード「MUSIC MAX LT1」で当ブログへお越しの方が一番多いようなので、LT1絡みの記事から2011年をスタートしてみようと思います。

以前LT1のギャングエラー対策としてボリューム交換を考えましたが、Chu Moyアンプらしき物で実験した際に効果が見込めなかった為に無期保留と致しました。
が、その後DiyModにRockboxを再導入致しまして、Rockbox上でボリューム調整してからPHPAへ流す事が可能になりました。
そこで「ボリューム交換でLT1がどんな音に変わるのか?」という想いがムクムクと大きくなり、居ても立っても居られず、遂にやってしまいました。