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/ RSS Feed 2011年2月25日金曜日

T51の手直し

改造したT51ですが、10PROのリケーブル材料(コネクタピン)を試行錯誤している時に、丁度良さそうな銅箔が出てきたのでECHUの1000pFと2200pFのハンダ部分をやり直しました。
我ながらアレは酷いと思っていたので…。
特に代わり映えは無いので写真は撮っていません。
開腹を繰り返しているのでT51の外装がボロボロになってきました。

あと、S:flo2のファームウェア2.30を入れてみたり。
起動と終了画面はこっちの方が格好良いかな。

と言うことで、また少々慣らしてから改造後のレビュー等を書こうと思います。





2011年2月23日水曜日

ブログのデザインを変更しようかな

何となくブログの見た目を変更したくなってきた。
既にちょこちょことガジェットを追加しています。
全く有用な変更ではありませんが、自己満足ですので御了承下さい。

10proも結構鳴らしたし、リケーブルの試作もしてみたので近日中に記事の方も書かなくちゃ。





2011年2月13日日曜日

T51の改造

結局、前回の記事から数時間で改造に着手してしまいました。
改造メニューはこちら↓

LPF部分
 オペアンプ : OPA2604(デフォ)→AD8512BRZ
 コンデンサ : デフォ→ECHU(容量はデフォと一緒の1000、2200、3900、6800pF、各耐電圧定格電圧16V)

ヘッドホンアンプ部分
 オペアンプ : TA1308(デフォ)→TLE2072ID(→LT1364CS8#PBF)

※1 非常に長い記事です
※2 一部見るに耐えない箇所がありますのでご注意下さい(笑

いざ!
※誤字脱字修正等しました
※3/4 記事中の「耐電圧」を「定格電圧」に訂正しました。

2011年2月11日金曜日

DigiKeyから部品が到着

T51改造用の部品が到着しました。

2月7日の深夜に注文→2月8日午前中に出荷&インボイス№発行→2月11日午前到着。
この様にとても迅速で快適でした。
殆んど国内通販と変わらない感覚です。

気になっていた支払い方法も、品物に同封されている書類に振込先が明記されているので、振込み時にインボイス№と名前を入力すれば大丈夫なようです。
支払期限はUPS(United Parcel Service of America, Inc. UPS)から届く『UPS貨物追跡に関するお知らせ、 トラッキング・ナンバー○○』という題名のメールに記載されている『出荷日または請求日』の日付から14日以内であれば良いので、実質一週間以上の余裕がありますね。
油断して忘れないように週明けに入金してこよう。
梱包状態

中身の包装と書類

部品のパッケージ

今回注文した中で失敗した物がありました。
先ず10proリケーブル用のピンを2種類選んだつもりが、一つはソケット側だった事、
これはそれ程気にならないのですが。
もう一つはコンデンサのECHUが物凄く小さかった事。
選んだECHUの耐電圧は16Vでも大丈夫だと思ったのですが、非常に小さい…、小さ過ぎる。
もしこれから注文する人が居たら50Vの物を選んだ方がいいかも知れません。

さて、いつ着手しようかな。
※梱包のラベルがモロ見えだったので処理しましたorz 











T51を分解してみた

ムラムラしてやった。後悔はしていない。

2011年2月6日日曜日

SHURE SE315 のリケーブル

前回の記事で最後に書きましたSE315の半自作ケーブルです。

まずは完成品の画像を。
MMCXコネクタ周辺の処理は御覧の通りショボイです。
以下、作成記録と評価です。

SHURE SE315 のレビュー的なもの

SHURE SE315

基本性能等は↑をクリックしてSHUREの日本サイトで確認願います。
店頭買いしたのですが、元々スケルトン系は好きだったのと、SE315の黒は何か妙に安っぽくみえてしまったので私はクリアを購入しました。


ネット上の画像だと黒も格好良く見えるんですけどね。

Teclast TL-T51 到着

Teclast TL-T51が手元に届きました。

先ずは一通り画像を貼っておきます。

本体の外箱と付属のイヤホンの箱

内箱

本体(裏向きに入ってました)

本体付属品

本体正面(白いのはフリスクのケース)

本体裏側

下端(左からイヤホン出力、ラインアウト、謎の穴、ボリューム、USBコネクタ)

左端(左からリセットボタン、MicroSD挿入口、右端はストラップ用の穴)

メニュー画面


System Info 画面
画像は以上です。