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/ RSS Feed 2010年12月31日金曜日

今更ながらVictor HP-FXC70のレビュー

お久しぶりです。
前回から早半年…。
ダメっぷり全開のakiccyoで御座います。
何とか年内の更新をと思っていましたが、ギリギリ何とか更新出来たようです。

さて、需要は既に無いと思いますし、最早入手も困難でありますが、前回の記事に書いたとおりVictor HP-FXC70のレビュー的な物を物凄く簡単にですが書いてみます。

このFXCシリーズ(50、70)の特徴は、
「新開発“デュアルシリンダー構造”の採用により、高臨場感サウンドを再生」
「新開発“トップマウント構造”の採用により、高精細サウンドを再生」
となっています。
※共にメーカーHPより抜粋

2010年7月3日土曜日

ATH-CK303M

暫く振りで御座います。
前回の記事以降、ちょこちょこと工作等をしていたのですが、記事にする気力が湧きませんでした。
そんなダメ人間ですが宜しくお願い致します。

さて、今回は以前チラッと書いたオーディオテクニカのカナル型イヤホン、ATH-CK303Mのレビューらしき物を緩~く書いてみます。
色は赤と黒のツートンBRDをチョイス。
まず基本情報はコチラからどうぞ。

2010年5月10日月曜日

Chu Moyアンプらしき物でボリュームの実験とか

前回から随分日にちが経ってしまいましたが、Chu Moyアンプらしき物は完成させました。
本来の目的は購入したボリュームのギャングエラー確認でしたが、Gainを弄ったり、回路を色々試したりしているうちに、訳が分からなくなったり、回路の基本的な事を勉強したり、ラジバンダリ(古
で、かなり遊んでました(=_=;
ごめんなさい。

2010年4月28日水曜日

実験用PHPA試作中

まだ大したことは書けませんが、Chu Moyっぽいアンプを作成中です。

主な目的は2連ボリュームRD925G 50kΩ Aカーブ(RD925G-QA1-A503)のギャングエラー確認用です。
飽くまで実験・確認用ですのでブレッドボード上で作ります。
オペアンプはPC用のサウンドカード ONKYO SE-80PCIからJRC(NJM)4565DDを引っこ抜いて使用しています。

Gainは0dB(1倍)と、LT1のLowと同じ6dB(2倍)で実験します。
詳細は後ほど。

2010年4月22日木曜日

テンプレートを模索中です

今までのテンプレートはブログ作成時に用意されていた物を利用させて頂いてたんですが、横幅が狭めでちょっと使い辛かったんですよね。
そこでテンプレートを探していたんですが、結構あるんですね。

という事で、暫くはコロコロと当ブログの見栄えが変わると思います。
皆さんにはご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお付き合い下さい。

LT1のボリュームについては、悩んでいます。
取り寄せたボリュームのテストを兼ねて、Chu Moyアンプを作ってみようかなとか…。
なんかボリューム選定の為に抵抗値を測定していたら最大でも40kΩそこそこしか無いので心配で…。
買った2つともだし。
だけどギャングエラーはLT1純正より少なそうだし。
という感じで頭ん中グルングルンしてます。
では。


2010年4月21日水曜日

自作固定アッテネータ

以前作ったCK100用の自作固定アッテネータです。



なんと無様な…。







 今回も無駄に長い記事です。

2010年4月17日土曜日

MUSIC MAX LT1 分解

今日はMUSIC MAX LT1を分解して中身を覗いてみましょう。

MUSIC MAX LT1(追記あり)

友人の所に出稼ぎに行っていたAT-PHA10が手元に戻って来たので、比較という形でMUSIC MAX LT1(以下LT1)のレビューらしき物を書いてみようと思います。



LT1の情報収集の為に当ブログにお越し頂いていた方には、大変お待たせして申し訳ありませんでした。
とは言っても世のレビュアー様のように神掛かった耳も文章能力も持ち合わせていないので、あまり期待せずにお読み下さい。
いざ!

2010年4月15日木曜日

待ちぼうけ

MUSIC MAX LT1のレビューを期待してこのブログに来て頂いた人には、待たせてしまって申し訳ありません。
PHPAでは安価で世のレビュアーさん達から「音場が広い」、「低音が増強される」とされているMUSIC MAX LT1は、最初の一台目としてかなり魅力的なのではないかと思います。

私自身、1万円前後で初PHPAを探し始めた際に、これとLittle Dot Micro+、STORM 3 CUSTOM、C&C BOX+、iBasso T3、Linearossa W1あたりが候補に上がりました。
おっと、話がずれてきた…。
※訂正:AT-PHA10がありますので「初」PHPAじゃないですね・・・。 

で、今週中には何とかAT-PHA10が却ってきそうなので、毎度スミマセンがもう少しお待ちください。

LT1のギャングエラー対策にアッテネータ(減衰器)を自作してみました。
マルツパーツからLinkman製 RD925G-QA1-A503 2連式ボリューム A特性 50kΩも取り寄せてあります。
この辺の記事も追々書いてみようと思います。

ではでは。




2010年3月31日水曜日

ATH-CK100の小ネタ

今愛用しているイヤホンはオーディオテクニカのATH-CK100です。
通常のシリコンイヤーチップだと、装着の際ベストポジションに合わせるのに手間取るのと異物感が残るので、素早くベストポジションに出来る&異物感の残らないフォームチップにしています。
この辺は好みがそれぞれあるでしょう。

それはそうと、音的に比較すると、

フォームチップ
・低音が適度な量(増)になる。
・その反面、高音部がやや減少気味、全体的に少し音がまろやかになるような気がする。

シリコンチップ
・高音はこちらの方が出る。
・低音はかなり少なめである。

というそれぞれの印象です。一長一短ですね。
そこでそれらの「良いとこ取り」が出来ないだろうかと色々考えて、お手軽(安価に)に出来る範囲で工夫してみました。

それがこちら↓
ミスターポポの唇みたい…。

2010年3月22日月曜日

Donald Fagen-The Nightfly

最近、何の曲を基準に音を判断しようか考えてました。
これまでも自分の中で凡その基準はありましたが、それが音質的に良い音源なのか確証が持てません。
単に好みであるかどうかだけでした。

主に女性ボーカルのサ行の刺さり確認と低音ドコドコ系の締まり具合確認には、宇多田ヒカルのアルバムThis Is The One、他。

アコースティック系ではPriscilla AhnのデビューアルバムA Good Day、村治佳織のトランスフォーメーション。

JAZZにはSomethin' ElseとDiana KrallのアルバムAll for You: A Dedication to the Nat King Cole Trio

クラシック系では小澤征爾のベスト・アルバムとヱヴァンゲリヲンのサウンドトラックから破、及び最近でたヱヴァンゲリヲン新吹奏楽版。

気付いてはいましたが、女性ボーカル(しかも美しい人)に偏ってますねぇ。

で、ネットで色々調べていると、録音が良く、オーディオチェック等に使われる事もあるというCDの中で、Donald FagenのThe Nightflyというアルバムに辿り着きました。
80年代の作品で兎に角音作りに拘って作られた名盤らしいです。
しかも相当カッコイイらしい。

ここ数日近所のTUTAYAを物色してたんですが、目当てのアルバムは無く、2作目らしい物しか置いてないようでした。
店内の検索マシーンでも在庫なし表示。

諦めかけていたその時、ふと目に止まった「今だけ1280円」のコーナー。
色々なジャンルの名作アルバムがお安く並べられていました。
「ド…、ド…、ドナルド…。(棚を目で追う)     ドナルド・フェイゲン!!っ、あるじゃん!、しかもThe Nightfly!!!」
心の中で絶叫しましたが、クールを装い、手に取りレジへ直行。

そわそわしつつ帰宅し、一番でiModにロスレスで放り込み聞きました。
「・・・カッコイイ。」
しかも評判通り音が凄く良いです。どう説明すれば良いのか分かりませんが、間違いなく良いです。
物凄く気に入りました。
今後はケーブル等を変えた時にこのCDでもチェックします。

Amazonで試聴も出来ますので、興味を持たれた方は是非聴いてみて下さい。
http://www.amazon.co.jp/ナイトフライ-3cSHM-CD-3e-ドナルド・フェイゲン/dp/B001H68K76/ref=ntt_mus_ep_dpi_3
(httpからdpi_3まで全部コピーしてURLに貼り付けて下さい)

あと今後手に入れたいCDは、
・かのオーディオ評論家、長岡鉄男氏も取り上げる Musique de la Grece Antique(古代ギリシャの音楽)
・Jennifer WarnesのThe Hunter
・攻殻機動隊でも有名なOriga(オリガ)のベスト・オブ・オリガ
などなどですね。
これらはネットで手に入れる方が早くて安いかな…。

ではでは、良い音楽ライフを。




2010年3月21日日曜日

Dockケーブル作成

今回はiModとポータブルヘッドホンアンプ(PHPA)を繋ぐ、コンデンサ入りDockケーブルの作成記録です。

コンデンサにはお気に入りの東信工業㈱UTSJでも 50V 4.7μFを使用しました。
コネクタ内に収めてしまえるサイズだったのと、単に手持ちのUTSJがこれしか残ってなかったからです。

ケーブルはオヤイデ電気のレビューで絶賛されている47研究所(47Laboratory)の0.4mm 単線 無酸素銅 ポリエチレン被服です。
http://www.oyaide.com/catalog/products/p-353.html

Dockコネクタは千石電商タイプ。
(一部欠損させてしまいましたが仮組みして機能的に問題無い事を確認済みです。勿体無いので…。)

3.5㎜ステレオミニプラグはオヤイデ電気のP-3.5G (金メッキ)を。
あまり外径が太いとMUSIC MAX LT1のボリュームと干渉しそうなのでこれを選択。
安いし、取り敢えず金メッキだし。

写真一番左のカーボンカラーチューブ1/4 6.35mmは47研のケーブルが太過ぎて出番がありませんでした。

一応狙いとしては、
・CK100に高音域がもう少し欲しい
・もし低音域が少しでも増えれば嬉しい
というところです。

では逝ってみよう!

2010年3月19日金曜日

済みません

前回、ヘッドホンアンプの記事を書くと宣言し10日経ちましたが、未だMUSIC MAX LT1がバーンイン中で音の変化が収まらず、バシッと報告出来る状態にありません。
MUSIC MAX LT1の記事はもう少々お待ち下さい。
済みませんですm(_ _)m

これだけだと寂しいので、ちょこっと情報を。

構成は、iMod + 自作Dockコネクタ + LT1付属3.5-3.5mmケーブル + LT1 + CK100
・Gainは12.2dB (high) と6dB (Low)がありますが、High Gainの方が音場が広い。
・ボリュームにはギャングエラーがある。
・CK100だとボリュームのギャングエラー回避ギリギリの位置で、音量は結構大きめ。
・なのでGainはもっと小さく出来れば嬉しい。
・今の所、思い描いていた音へかなり近付いている。

こんなところでしょうか。
次はMUSIC MAX LT1のレビュー記事の前に、一つDockケーブルを作成したので、そちらについて書いてみようと思います。
ではでは。




2010年3月8日月曜日

My diyMod(iMod)の中身

前回の予告通りMy diyModの中身を公開してみます。

とは言っても、製作過程の写真は一切ないので作業完了後のみですが…。
しかも綺麗に撮れていませんが…。
ではどうぞ。

2010年3月7日日曜日

iPod(diyMod)分解手順


今回は私のiPodの分解方法を書いてみようと思います。
2010/3/9追記 5G(第5世代)です。not 5.5G

ご注意!!
以下の方法で分解すると、メーカーの保障を受けられなくなる可能性が高いです。
もし分解する場合は自己責任という事を十分に御理解頂いた上でお願いします。
私は一切の責任を負いませんので予め御了承下さい。

それではレッツラゴーッ!!

2010年3月3日水曜日

はじめに

どもども、akiccyoと申します。
今更ながらiPodに関心を持ち、iMod(DiyMod)なる物の存在を知り、自分で作っちゃえ!というのが事の始まりです。
少ない小遣いの中で色々やってみた事や感じた事などを、不定期で雑記帳のように書いていこうと思います。


記事の内容は飽くまで個人の主観ですので、世の中とは懸け離れた事を書くかも知れませんが、予め御了承下さいませ。
では、宜しくお願い致します。







diyMod用Dockコネクタ作成

本来はdiyMod本体の作成記事から書けば良かったのですが、写真を撮ってませんでした…。
なのでdiyMod用Dockコネクタ作成から。
※iMod、diyModが何者なのかは検索すると沢山出てきますので割愛させて頂きます。 

diyMod用なのでDockコネクタにコンデンサを仕込む訳ですが、コンデンサの種類によって音の色付けが様々になるらしいとの事。
しかしコンデンサ毎にDockコネクタを作るのはコストが嵩むので何か良い方法は無いかと暫し考え込む…。 
で、色々ネット上で調べていると評価Dockを作成されている方がいました。