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DN-68854 弄り(その3)

最大192kHz/24bit入力対応 デジタル音声/アナログ音声 変換 高音質 外部D/Aコンバーター 上海問屋 DN-68854


上記DACの改造(オペアンプ除去その他)記録です。
改造するに当たっての経緯は、下記の記事を参照のこと。
DN-68854到着
DN-68854 弄り(その1) 改造案検討
DN-68854 弄り(その2) 改造案(仮)

それではレッツラゴー!


部品到着

日曜日の夕方に注文していた部品類は全て届きました。
取り敢えずDN-NanoUSBDACのゲイン下げと、DN-68854の改造(オペアンプ除去)は問題発生がありつつも何とか終了。
明日にでも記事にしようかと思います。

B&W CDM1のツイーターに使う磁性流体 Ferrotec 「APG836」 フェロフルード(ツイーター用)は想像以上に小さな容器に入っていて、足りるのか不安です…。
5ccってこんなに少ないのか、そりゃそうか。
ではでは。







2012年5月25日金曜日

部品等を発注

昨夜と今夜でDN-68854改造用の部品と新日本無線のOPAMP MUSES8920、B&W CDM1のツイーターに使う磁性流体 Ferrotec 「APG836」 フェロフルード(ツイーター用)を発注しました。

MUSES8920は最初共立エレショップさんへ他の部品と一緒に注文したんですけど、メールにて在庫切れ&8月以降再入荷との連絡がありキャンセルし、注文忘れした物と一緒に秋月電子さんに切り替えました。
そろそろ落ち着いてきたかなと思っていたのですが、まだ人気あるのかな?
秋月電子さんへは今しがたネット注文したばかりなので、こっちも在庫切れしてたら悲しいなぁ。
まぁ無くても困りはしないですけども。

取り敢えず週明けには最低限の物が揃う予定なので、まずはツイーターに磁性流体を充填し直してみようかな。
その後はDN-68854弄りに突入しようかと思います。
上手くか一抹の不安がありますが、駄目だったら安いし悪くない商品だし、もう一個買おうかな(笑

そういえば上海問屋の DN-NanoUSBDAC がまた2,999円2,499円(税込)になってるんですね。
こちらもこの値段なら申し分ない商品だと思うので、値上げで断念していた人はこの機会に如何でしょうか?
こちらは結局あまり弄らずに出力のゲインを落とすだけにしようかと思っています。
偶にヘッドホンで音を聴きたい時のホワイトノイズ対策とPC側出力との兼ね合いです。

少しの間工作を休んでいたら、また弄りたい気持ちが湧いて来ました。
6月から新しい職場に行くのに大丈夫か、俺!?







2012年5月22日火曜日

Cosm(旧Pachube)のグラフをデスクトップガジェットとして表示してみる

私のガイガーカウンターの測定値を表示するのに使わせてもらっている Cosm(旧Pachube)は、ブラウザを開かなければ確認出来ないのが不便だと常々感じていたので、Windowsサイドバー等に表示できるガジェットが公開されていないかなぁ…と探していたのですが、やっと見付けました。

Ymze.com

上記サイト様のこの部分からダウンロード出来ます。↑

ただし設定方法の解説を一切見付けられなかったので、表示させるまでに少し手間取りました。
少し試行錯誤すれば殆どの人が自力で理解出来るかと思いますが、自分用メモとしても簡単に手順を書いておきます。
※OSはWindows 7を例にします。